36歳からはじめる英検ブログ

英検1級を目指し、奮闘するブログです。

旅すること、生きること:人生における旅行の無限の価値

旅行は、日常を一時的に離れ、新しい場所、文化、食事、そしてたくさんの人に出会うことができる最高のものです。


旅の魅力と、なぜそれが私たちの人生において重要な役割を果たすのかについて書こうと思います。


1. 新たな視点を開く

旅は、日常生活では見えない多様性や美的感覚を発見することができます。


異なる文化や生活様式に触れることで、自分たちの価値観や思考を再考し、より広い視野を持つことができます。


そして新しい視点を得ることは、自己成長に必要なものとなっていきます。

2. 自己発見の旅

旅行は、自己発見の旅にもなります。


普段の環境から離れることで、私たちは自分自身について新たな発見をすることがよくあり、挑戦や冒険を通じて、自分の限界を試したり、新しい趣味や情熱を見つけたりすることもできます。


旅は、自分自身を見つめ直す最高の経験です。


3. 人間関係の構築

旅行は、新しい友達を作る絶好のチャンスです。


共通の興味や経験を持つ人々と出会い、いろいろなことを教えてくれます。
また、旅行は家族や友人との関係を深めるのにも役立ちます。
共に過ごすその時間は、お互いの絆を強くし、忘れられない思い出を作ります。

4. 日常からの逃避

日常生活のストレスや疲れから解放されるのは、旅行の最も明白な魅力の一つです。
新しい環境にいることで、リフレッシュし、リラックスすることができ、精神的・身体的な健康を改善し、エネルギーを再充電する素晴らしい方法です。

5. 冒険と経験の蓄積

旅行は、冒険心を満たし、生涯にわたる経験をさせてくれます。
新しい場所を探索したり、未知の食事を試したりすることは、生活にワクワクするような刺激を与え、人生を豊かにするものです。

まとめ

旅行の魅力は、新たな発見、自己発見、人間関係の構築、日常からの逃避、そして冒険にあります。


旅は、私たちの人生に深い意味と価値を変えてくれます。だからこそ、旅はただの時間の過ごし方以上のものになるのです。


旅は、生きること、学ぶこと、そして成長することの大事なことなのです。
フラフラしている私にとって、旅は大事な人生の経験です。

ベトナムでワインレッドの心を聴いたら、感動した話

ベトナムの街をタクシーで走っていたら、ラジオから日本の曲が流れて感動した話


私は、この曲を知らなかった。ベトナムに来るまでは。


なぜなら、私が生まれる前の曲だから。


その曲の名前はワインレッドの心🍷


旧市街へ行く予定があったため、タクシーで移動することになった。



そうその時は、PM21:00頃だったことを覚えている
ラジオで日本のことが流れていたのだ。北海道の話だったと思う。


ベトナム語で話していたため、分からない言葉が多く、
理解できなかったが、少し嬉しい気持ちがした。


話が終わって、静まりかえった🚕で、なぜかワインレッドの心🍷が流れ始めた。
この曲は経済成長しているベオナムと街並みがマッチしていており、
非常に感動したのである。


歌詞に深みがあるなーーーと思った。
もし、カラオケに行くことがあれば、この曲を歌いたくなる。


今の日本でこの曲が流れても、若者がふーんっていう感じになるかもしれないが
時代の背景、考え方が変われば、なんか心に刺さるのかもしれない。


経済成長していた日本社会とベトナムが似ているのかもしれない。

ベトナムの公園で学んだ、本気の遊び心


ベトナムで公園に本気の大人に出会った話


ベトナムで勤務していた時によくサッカーをしていた。⚽️
場所は近くの公園で、周りにはネットもなく、
普通にボールが飛んだら、バイクや車が通っている道に
いってしまうというのだ。



公園の周りには喫茶店やレストランもある場所だ。
この場所は学校が多いので、近所の子供達や学生がそこで遊んでいる。


公園にはゴールはなく、勝手にルールを決めて始める(ゴールは鉄棒とか適当笑)
縛りがないというか、自由というか。
とにかく、適当に遊んで、楽しければいいわってかんじだ。


5歳ぐらいから35歳ぐらいまで幅広い年齢層と
一緒にやるのだが、そこに一人の子持ちの男性がいた。


その男性は、年齢とか関係なく、子供と本気でサッカーをするのだ。
本気でシュートするし、そのちょうど良い力加減が子供達に好かれる。


私もそのグループに入ってサッカーをしたことがあるんだが、
なぜか面白いのである。


ある時、その男性が思いっきりシュートしたボールが小さい喫茶店の方に飛んで
お茶が全部溢れてしまったことがある。


激怒した親父がだれがやったんだと言った時、
わたしがやりました」と言った時は爆笑した。


普通は、そこでやめとくかみたいな話になるのだが、お茶をこぼした後も
よしゲームやろう」とめっちゃくちゃボジティブだったのだ。
反省の様子もない。


親父の子供笑っている。


その人は本気でやっているようで、子供にパスしてあげたり
喜びを共有しているので、すごく子供に人気がある。


すごくハートが純粋で、めちゃくちゃボジティブなので好かれるのである。
わたしも、このお兄さんとサッカーをしていて楽しいと本当に思える。


ルールって自分で作ればいいし、楽しいかどうかはその人次第。
大事なことを教えられたのである。