36歳からはじめる英検ブログ

英検1級を目指し、奮闘するブログです。

リアルに生きる:カンボジアから学んだ人生の変革

海外に行くと文化、習慣、食事、考え方も違うから、
日本の基準で考えると、ストレスをためる人も多く病気になったり、不満や愚痴をいう人は多い。


10年前の話、私はカンボジアにいた時には電気やガスもない無い農村に行っていた。
レストランに行ったら、ゴミはその辺に捨ててあるし、ハエがたかっている。
その場所は清潔感はあるとは言えなかった。


私もこの汚い環境が苦手としていたが、ある女性に出会ったことによって激変した。


農村のボランティア事業で働いていた日本人女性だったのだが、その人はアフリカからカンボジアに来て、仕事をしている人だった。


まだ若かったのだが、ハエやゴミを一切気にしない人で普通に現地の人と同じように生活している。働き方や生活を見ていてもびっくりするぐらい良い意味で鈍感力があり、全くイライラがしていないのです。(この時は本当に驚きました


数ヶ月いただけで、クメール語ができているし、プロジェクトも、現地の人とチームになって活動しているのです。


なんでこんな優秀な人がカンボジアにいるんだとびっくりしました。


アフリカに比べたら、カンボジアはまだ発展しているよ」といわれた時、
この人は「リアルを生きている」と率直に思ったのです。

ダラダラ生きてきた私

私はゆとり世代で生まれ、ほとんど苦労することもなく生きていた。
というか、ゲームばかりやっていたので、バカ息子みたいな感じだ。生活の仕方が全然わからず、いつも頑張らなくても、お金が入ってたし、何も不自由なく生活出来ていた。


確かに、楽しいと言えば、楽しいと感じるが、何かつまらないという感情がどこかであった。たぶん、リアルに生きていないからだ


無力感で怒られることもなく、ダラダラ人生を過ごしていた。

交流ボーリング大会で人生が変わる

ただ一つだけ興味があったのは、外国人交流だった。
たまたま、学校のイベントで外国人と一緒にボーリング大会があり、それだけは
すごく面白かったのを覚えている。


当時、ボーリングが190点とかハイスコアを出していたので、賞金をもらったりできるし、可愛い子と会えると思ってやったのだが、実際してみると、外国人と日本語交流するのが面白いと思った。


そんな私は、将来、海外で働きたいと思うようになり、大学も国際関係を専攻し、今に至るという感じだ。


あの時は英語が話せなかったが、😣
何が楽しかったかはわからない、なんか純粋に言葉はわからんかったけど生きている感じがしたのです。

世界はリアルに生きている

海外では、金がなければ病気で命を落とす。


仕事がなければ、物乞いをする。彼らは明日もどうなるかわからない状態でリアルに生きているのです。なければ、自分の足で環境を変えたり、勉強したりするといくらでも自分次第で変化しないといけません。


私みたいに、「どうせ誰かが助けてくれるだろう。」甘い考えを持っている人はすぐに改めた方がいいです。自分みたいにクズになってしまいます。


生きることはゲームでもなく、全てリアル。そしてリアルがあるから、人生は面白いのかもしれないです。


何か生きる感じが欲しいと思う人はぜひ、一度は海外に飛び出してもいいかもしれません。
追い込まれたり、極限状態になると人間は何か潜在能力を出すようになります。そして、チャンスを掴むのです。


今は他人に依存するのから抜けて、しっかりと自立へと向かっています。あの時に海外で経験したおかげで目が覚めました。なかったら、一生クズ人間のまま、ダラダラと生きていたと思います。

ベトナムでカエル肉を食べた話。衝撃的だったが、美味かった

ベトナムでカエル🐸肉を食べた時の話。


学生に焼肉の食べ放題に連れて行ってもらったことがある。
「食べ放題なので、なんでも食べてもいいらしい」
全てご馳走してくれるとのことだった。


値段はなんと500円(飲み物は別)らしい。
なんか怪しい感じがする。


ハノイの街で、こんな安い食べ放題があるか。


出てきた肉は鶏の足やら、胃、腎臓、肝臓などが出てきた。


そこにカエル肉もあった。
日本で食べた、カルビとか、ハラミとかではない。
みたことが無い肉の部位がたくさん出てくるのだ。



これが本当の焼肉かもしれない。
食べられるものがあったら、好き嫌いしないでなんでも食べる性格であり
ご馳走してもらっているわけだから、いやとはいえない。


レバーみたいなものをたくさん食べたので、ちょっと胃もたれした感じがある。
カエル肉は鶏肉みたいで美味しかった。


人間なんて、食べようと思えば、なんでもいけるだろう。
これが生きる力や^^^^^


心配なのは、安い食べ放題なので
衛生面とは心配なのである😣

英語の翼で飛び立つ: 30代から始めるグローバルキャリア

英語を使う仕事は多岐にわたり、グローバル化が進む現代社会においては、英語能力は多くの分野で求められています。


英語を活かせる代表的な職業を調べたので、その魅力や挑戦点について書こうと思います。


英語教師

最も一般的な英語を使う仕事の一つが、英語教師です。


世界中どこでも需要があり、英語を母国語としない人たちに英語を教えることで、コミュニケーション能力アップのサポートをします。


英語教師には、公立学校や私立学校での指導の他、オンラインでの英会話教師や家庭教師として活躍する道もあります。


この仕事の魅力は、教える喜びと共に、様々な文化背景を持つ生徒との出会いにあります。


オンラインで英会話を勉強を教えたい気持ちがある人はいいかもしれないです。(英検2級とったら、まず副業としてやってみたい仕事です。)


翻訳・通訳

翻訳や通訳も英語力を活かせる代表的な仕事です。


国際会議やビジネス交渉、医療や法律分野など、専門的な知識を必要とする場面での通訳や、書籍、ウェブコンテンツ、映画の字幕など、様々なテキストの翻訳があります。


高度な語学力と専門知識が求められるため、翻訳や通訳の仕事は高い専門性とプロフェッショナリズムを要します。


英語レベルが高ければ、医療の通訳とかは挑戦してみたいです。(まだ力不足なので、1級とったら考えます😭)

国際ビジネス

グローバル化が進む中、国際ビジネスにおける英語の重要性は増す一方です。


海外のクライアントとの交渉、国際的なプロジェクト管理、マーケティング、ロジスティクスなど、英語を使ったコミュニケーションが欠かせません。この分野では、ビジネスに関する深い知識とともに、文化間コミュニケーションのスキルも非常に重要です。


私が海外勤務として行ったベトナム・ミャンマーでも英語を使う仕事は多いです。
英語の能力があれば選択肢は増えていきます。(これはチャンスがあります)


観光業

世界中からの旅行者を迎える観光業も、英語を使う仕事の一つです。


ガイド、ホテルのフロント、旅行会社のスタッフなど、観光客と直接接する機会の多い職種では、流暢な英語が求められます。


観光業で働くことの魅力は、世界中からの人々との出会いや、自国の文化・歴史を紹介する喜びにあります。


これはチャンスかと思います。円安で日本には旅行に来る外人が多いので、観光立国・日本ではニーズがあるのは間違いないです。


魅力的な要素が多いです。英語能力が上がれば、チャレンジしたいです


IT・テクノロジー

IT業界では、プログラミング言語だけでなく、英語も重要なツールの一つです。


グローバルなプロジェクトチームのコミュニケーションや、技術文書の読解、国際カンファレンスでの発表など、英語はITプロフェッショナルにとって不可欠です。


IT産業が成長している時代では必要な不可欠になります。


英語を使う仕事の挑戦

英語を使う仕事に就くためには、まずは英語能力の向上が必要です。
それだけではなく、対象となる分野に関する深い知識や、コミュニケーションスキルも同時に磨く必要があります。


(私の目標)
英検2級(合格)→オンライン英会話教師
英検1級(合格)→観光・医療通訳


英語はアジアでも使えるので、専門性と英語を活用してミャンマーやベトナムといった国とビジネスの幅を広げていくことが将来の目標です。


とにかく、今は6月の英検2級試験のために、勉強するだけです。

学生の時は、英語が嫌いだったので、こんな仕事を目指すなんて考えていませんでしたが
社会人を経験して、英語の必要性に気づき。やっと動き出した感じです。

「夢にときめけ、明日にきらめけ」Rookisの川藤先生が言っていましたが
その言葉を胸に年齢は30代ですが、18歳ぐらいの気持ちで、頑張ります。