36歳からはじめる英検ブログ

英検1級を目指し、奮闘するブログです。

運動の力: 身体と脳の相乗効果を最大化する生活法

運動が脳にものすごく良いことが分かってきたんです。


スポーツはいい影響を与えていることは間違えないです。


身体的健康を向上させるだけでなく、認知機能、記憶力など心の健康にも大きなプラスの効果をもたらします


その辺を書こうと思います。


仕事をしながら
私自身、英検という目標もありますが、別にマラソン大会の目標もあります。それに向けて
筋トレ🏋️・ジョギングのトレーニングもしています。



人間寝ている時間も入れると、1日の使える時間も限られてきますが、うまく体・脳の使い方をすれば相乗効果が出ると考えています。


体に負荷をかける(トレーニング)筋肉を休ませる→脳に負荷をかける💡(英検の勉強)→脳を休ませる→仕事(心・精神の疲れ)→家族・友人・趣味体も精神も休む→サウナ・ストレッチ(全回復)→



休むことばかりしていますが、笑


休ませることが大事だと思うんですよね。
勉強・筋トレも毎日負荷をかければいいわけではなく、休ませるように計算します。
休むためにはどうすればいいかを効率的に考えています。


脳が疲れている時は→体を動かす
体が疲れている時は→脳を動かす
心・精神が疲れている時→体・脳を動かす、環境を変える



あと、しっかりと寝ることです。(最強の休みです)
スポーツやっていると、睡眠も良くなり、心の疲れも爽快な感じになります。脳も整理されています。


運動と脳の健康

1. 認知機能の向上
定期的な運動は、認知機能の改善に役立ちます。

特に、集中力、注意力、決断力を高め、作業効率や学習能力の向上することが研究でも出ています。

頭を良くしたければ体を鍛えなさい-脳がよろこぶ運動のすすめ (単行本)
頭を良くしたければ体を鍛えなさい-脳がよろこぶ運動のすすめ (単行本)
中央公論新社


運動することで脳は新しい神経細胞を生成する能力が向上し、これが認知機能の向上につながるのです。


ストレス軽減

運動はストレスを軽減する効果があります。
運動すると、ストレスに関連するホルモンであるコルチゾールのレベルが下がり、リラックスを促すエンドルフィンという化学物質が体内で増加します。これにより、不安やうつ症状が軽減され、心の健康が良くなります。

記憶力の強化

定期的な運動は記憶力を強化します。
特に、海馬と呼ばれる脳の部分が運動によって刺激され、新しい記憶の形成と既存の記憶の保持に必要な神経細胞の成長が促されます。これは、老化による記憶力の衰えを遅らせることにも繋がります。

おすすめの運動

運動が脳に及ぼすこれらのポジティブな影響をもたらするためには、日常生活に運動を取り入れることが重要です。


ウォーキングやジョギング
短い距離から始め、徐々に時間や距離を延ばしていくことで、運動習慣を身につけることができます。

ヨガやピラティス

ストレスの軽減に効果的であり、柔軟性やバランス感覚も向上させます。

チームスポーツ

サッカーやバスケットボールなど、楽しみながら運動できるため、継続しやすいです。

まとめ

運動は身体だけでなく、脳にとっても非常に有益です。認知機能の向上、ストレスの軽減、記憶力の強化など、運動がもたらすメリットが多いです。


健康な体と心を維持するためにも、日常生活に運動を取り入れ、活動的なライフスタイルを目指しましょう。