36歳からはじめる英検ブログ

英検1級を目指し、奮闘するブログです。

【3月の目標】英語脳で挑む。単語・熟語1700語/シャドーイングでリスニング力を強化


次回は英検2級にチャレンジする予定です。


仕事しながら、英検の勉強をするので大変なこともありますが、頑張りたいと思います。


3月の目標としては、リスニングアップと単語・熟語を1700語覚えることです。


前回の反省点としては、リスニングとライティングがあまりに時間が少なすぎたという点で


す。


今回は早めに時間を作って練習していこうと思います。

リスニングの強化

リスニング対策としては
シャドーイングをしています。リスニングを聞いて、とにかく同じように英
文を話す練習をしていきます。


youtubeやアプリでもシャドーイングができる教材があ
るので、時間があればどんどん活用していきます。


何度も英文を聴いたり、外国人になった気持ちでアウトプットしていきます。


英作文/単語・熟語の強化

英作文も前回やってみて不安材料でした。
とにかく、時間があれば、英文をどんどん書いていこうと思います。プラスして単語・熟語も一緒に連動するような意識です。


自分で英文を作成してもいいと思います。とにかく、テストで英文を書くんだという、アンテナを張って、オリジナルな文章を書いていこうと思います。

テストは6月の中旬なのであと、3ヶ月しかありません。


とにかく、時間を大切に暇さえあれば、勉強の時間に費やしたいと思います。


反復、イメージ、音やリズムを大切にする。つまり、英語脳でインプットしていきます。

時代を超えたアンセム: 「Eye of the Tiger」の魅力を再発見


私の大好きな曲「Eye of the Tiger」について書こうと思います。
アメリカのロックバンドSurvivorによって1982年にリリースされた楽曲で、映画『ロッキー3』の主題歌として有名になりました。


この曲は、勝利への執念と闘争心を煽るメッセージで多くの人々を魅了させます。
この曲の魅力についていくつかのポイントを紹介します。


1. キャッチーなリフ

「Eye of the Tiger」は、そのアイコニックなギターリフで始まります。
このリフは非常に認識しやすく、聴いた瞬間に曲を特定できるほどです。この独特な音は、聴く者の心に強烈な印象を残す、素晴らしい音です。


2. 励ましの歌詞

逆境に立ち向かい、困難を乗り越える勇気と決意が歌詞に書かれています。
多くの人々が自身の人生の挑戦に直面する際に共感し、力を得ることができます。
「It's the eye of the tiger, it's the thrill of the fight」というフレーズは、闘志を掻き立てるメッセージとして広く知られています。


3. 映画『ロッキー3』との結びつき

シルベスタースターローンといえば、ロッキーです。私が大好きな映画の一つです。
この曲は、映画『ロッキー3』のために特別に書かれました。映画の中で、主人公ロッキー・バルボアがトレーニングし、最終的にライバルを打ち負かすシーンに使用されています。


このシーンと曲の強力な結びつきは、「Eye of the Tiger」を単なる楽曲以上のものにしており、多くの人々にとって勝利と復活のシンボルとなっています。


4. 時代を超えた普遍性

「Eye of the Tiger」は、1980年代の楽曲でありながら、そのメッセージと音楽性で時代を超えた人気があり、スポーツイベント、映画、テレビ番組など、さまざまなコンテキストで使用され、新たな世代のファンを獲得し続けています。


5. モチベーションの源

多くの人々が、トレーニングや勉強、あるいは個人的な目標に取り組む際のモチベーションとしてこの曲を聴きます。そのパワフルなビートと前向きなメッセージは、勇気を与えてくれます。
トレーニングをやったり、何かチャレンジするときはこの曲でモチベーションを上げます。


「Eye of the Tiger」は、これらの要素が組み合わさることで、ただの楽曲を超えた存在となり、多くの人々に愛され、影響を与え続ける名曲です。
ぜひ、聴いてください。

Survivor - Eye Of The Tiger (Official HD Video)


東京の安アパート警報: 低価格に隠された真実

留学生の中には、お金もなく、アルバイト三昧の人もいる。
学校ではほとんど寝ており、夜勤ばかりしているそうである。


東京だと家賃はいくらぐらいかかりますか?と聞かれたので
安くても5万円はかかるよと伝えた。


両親にお金を送らないといけない。1万円から2万ぐらいが良いと言っている。


東京にも1万円から2万円はあるみたいだが。
でもそれは・・・・・
〇〇がいるかも・・・


それでもいい?
「友達がいれば、大丈夫ですか」
「住まない方がいいよ。何か見えるかもしれない」
「こわい・・・・・・・」



若い時に、3万円の家に一人暮らしをした話

3万円の物件にしては、安くて綺麗だった。


敷金、礼金もなく。


なんで、ここは安いんだろうな?と疑問を持ちながらも


駅近くで、間取りの良さに借りたことがある。


そのアパートは4部屋あった。1階に2部屋(101,102)
2階に(201,202)だった。


私が住んでいたのは、201であり、1階に101に一人いたのだ。
あとは空室であった。
こんなに広く、間取りもいいのになんで?と思っていた。


ただ、そこには一つ問題があった
そう、前にドブ川があり、夏になると虫が集る。
そのため、布団や洋服を干しても、虫が大量に出るため、
なかなか干せないのである。外の環境は最悪だった。


住み始めて3ヶ月ぐらいになったのだが、いつも体が重い
だるくなっていく。なんか気力がなくなっていく感じだ。


そんな時、同僚が泊まりたいと言い出したことがあった。
仕事の理由で、帰れなくなったと言った時があった。


その友達の名前はHくん(仮名)
Hくんは楳図かずおに出てきそうな感じのタイプだった。


私は、たまたまその日は用事があって泊めてあげたのだ。


その次の日の朝に
「どうだったと聞くと」
「あそこになにか見えた」
「そして、隣の部屋から、ドアの音が聞こえた」
「え・・・うそでしょ」
「いや、本当に。俺は見えるんだよ」
「・・・・・・」



私はその部屋から引越しすることにした。
元気だけが取り柄の私もその部屋に住んでから、なぜか病気も多く、寝坊も多くなった。
いつも体調が悪いのだ。そしてなにもかもうまくいかない。
仕事も失敗ばかりするのだ。


その部屋のせいにするのは、言い訳に聞こえるため
自分では認めたくなかったが、なぜか誰かに一声を期待していた自分もいたのだ。
引っ越してからは、気力や元気も戻り。回復してきた。


信じるかどうか、あなた次第です。安いアパートには気をつけたほうがいいかもしれないです。