36歳からはじめる英検ブログ

英検1級を目指し、奮闘するブログです。

フィリピンの文化探訪:多様性と伝統の融合

英語が話せる国といえば、フィリピン🇵🇭の方々です。


この魅力について話したいと思います。なんと言っても、いつも笑顔で、楽しく話をしてく


れます。そして、ダンスや歌がものすごい上手いです😆


リズム感がある感じです。英語にもこのリズム感、発音が大事だと思います。


フィリピンはその多様な文化で知られており、マレー、スペイン、アメリカの影響を受けて


おり、これらが混ざり合って独自の文化風景を形成しています。


フィリピンの文化の特徴、歴史、そして日常生活における文化について書こうと思います。


歴史的背景

フィリピンの文化は、その長い歴史を通じて多くの外国の影響を受けてきました。


まず、マレー人の祖先がこの地に移住したことから始まります。


その後、スペインの植民地時代が約333年間続き、キリスト教、特にカトリックが導入されました。


アメリカの植民地時代もフィリピンの教育制度、政治、さらにはポピュラー文化に大きな影響を与えました。


アメリカの歌、ダンス、食事の文化が根強い感じがあります。バスケット🏀なんかも好きな


人が多いです。



言語

フィリピンは言語の宝庫であり、7,000以上の島々で170以上の言語が話されています。


公用語はフィリピノ語(タガログ語)と英語で、教育、政府、商業の分野で広く使われてい


ます。


場所によって発音、言い回しが違うみたいです。


家族

家族はフィリピン社会の中心であり、家族関係は非常に強いです。


親戚はしばしば近くに住んでおり、お互いに支え合っています。


伝統的に、家族は経済的、感情的な支援の基盤であり、年配の家族メンバーは高い尊敬を受


けます。いつも困ったら、助けている方が多いのは、その影響かもしれないです。

祝祭と行事

フィリピンの祝祭(フィエスタ)は、その社会の多様性と豊かさを示しています。


ほとんどの町や村には、守護聖人を祝うための独自のフィエスタがあります。


これらの祭りは、カラフルな衣装、伝統音楽、ダンス、そして豊富な食べ物で知られていま


す。クリスマスや誕生日はとても大切にしています。


こういった大事な祝祭は仕事を休んででも、参加する方も少なくないです。


食文化

フィリピンの食文化もまた、その多様な歴史の影響を受けています。


米は主食です。ご飯とチキン、ご飯とスープみたいなメニューが多くレストランにあります。


フィリピン料理は、酸味、甘味、塩味、辛味のバランスが特徴で、"アドボ"や"シニガン"などの料理は国際的にも知られています。


芸術と文学

フィリピンの芸術と文学は、国の複雑な歴史とアイデンティティを反映しています。


伝統的な織物、彫刻、音楽は地域ごとに独自の特徴を持ち、同時に現代のフィリピン作家や


アーティストは、国際的な認知を受けている方も多いです。


まとめ

フィリピンの文化は、その多様性、歴史、そして人々の強い家族の絆によって豊かにされています。


スペイン、アメリカ、マレーの文化が交差する中で、独自のアイデンティティを保ちながらも、開かれた社会を築いてきたように思えます。


フィリピンを訪れる旅行者は、この国の暖かい歓迎と、その豊かな文化的遺産に魅了されることでしょう。


ぜひ、一度はフィリピンに行って英語を話すのもいいかもしれないです。